笑いが取れた結婚式でやった余興

友だちからヒントをもらってアレンジしたお守り袋の進呈という結婚式での余興がとても評判が良く、その後冗談半分ですが、著作権を使わせて欲しいという申し込みが多いものを、おすすめします。「これから先は長い人生で、順風満帆が一番であるが、山あり谷ありということも覚悟しておかなければならない、二人で力を合わせて乗り切るのが大事なのだか、多くの先人たちが大事にしてきたのは、日々の生活のリズムというか、生活の知恵であり、縁起を担ぎながら乗り切っていくとものがある」ということでお守りを進呈する余興です。
お守り札は色々あるので、用意するのは結婚式を挙げる新郎新婦の状況に相応しいもので、晩婚のカップルであれば安産のお守りという具合にします。商売がらみであればもちろん商売繁盛ということになります。

それだけでは大した反応もなく終わってしまうので、話で盛り上げます。例えば「結婚式場に0909という電場番号が届いたのですが、支配人は『(れいきゅうれいきゅう)は葬儀場ではあるまいに縁起が悪い』と怒りました。しかし、知恵者がいて『それは(まるくまるく)と読むんですよ』と解説し一件落着したのです。このように見方を変えると、人間万事塞翁が馬というか、禍福はあざなえる縄ということがあります」と言って、「なるほど」をいただくことにします。
一番適しているお守りは海の近くの神社のものであり、「これから航海に出ていくお二人は波風が立つことがあるでしょうが、その時はすぐに収まるようにということで、海上安全のお守りを用意しました」と話せば、会場は拍手が聞こえるはずです。

そこで天気予報に切り替えます。「お二人が新婚旅行に出かけハワイは当面良いお天気に恵まれるようですが、一つだけ気になる予報が出ているので、その期間にハワイへお出かけの予定のある方は十分にお気をつけ願います。時折大きな、激しい地震が起こるとのことなのです」と結びます。

カップルのご健闘を期待してあるいは祈念して、会場からは大きな笑いが取れる余興になります。